SMOOTH LIKE BUTTER TOUR/the band apart 8th album release tour行ってきたよ
七瀬です。こんばんは。
先日、僕が最も愛するバンド the band apart のツアーに3か所参加しまして、
最高の時間を過ごしてきました。
8th album "Memories to Go"release live SMOOTH LIKE BUTTER TOUR
誤字がカワイイ
MCは大体脳内補完しているので、ほ~ん。って感じで読んで頂けると幸いです。記憶力がゴミ。
また、当ブログがバンアパ最近行ってないな~とか興味あるけどまだ・・・って方が少しでも足を運んでもらうきっかけになれば良いな~と思います。
①9/30(土)神戸 太陽と虎
②10/25(水)京都 LIVE HOUSE GATTACA
③11/18(土)大阪 BIG CAT(ファイナル)
セットリスト
①神戸
(memories to goアルバム全曲通し)
笑うDJ
夜の向こうへ
free fall
Circle and Lines
Waiting
Still awake
higher
Eric.W
EN:beautiful vanity
②京都
(memories to goアルバム全曲通し)
笑うDJ
Game,Mom,Erase,Fuck,Sleep
free fall
Waiting
Circles and Lines
Still awake
higher
Eric W
EN:Flower Tone
EN②:夜の向こうへ
③大阪(ファイナル)
(memories to goアルバム全曲通し)
笑うDJ
Game,Mom,Erase,Fuck,Sleep
free fall
Waiting
Circle and Lines
Still awake
higher
Eric.W
EN:Flower Tone
EN②:夜の向こうへ
3会場とも、エンディングでBGMでnaked新曲(Stay Up Late 2)が流れるという粋な計らい。
MC・感想など
①神戸
最初の何分かインスタ配信されてたようです。
開演前BGMで、禁断の宮殿(女性ボーカル・シティポップ感あふれるやつ)が流れていた。
あと同行者(腰痛持ち)がcastawayあたりで立ってられなくなって後ろの壁の方に歩いていったんやけど、多分それみたライさんがMCで『体調悪かったら無理しないで外でてね俺らどうせまたくるから(笑)』て言ってて、やっさしうぃ~てなった。#memoriestogo
— れいちぇる(ななせ) (@reichelmi1821) 2017年9月30日
☝これ、「外出てろ!」だったようです。荒井さんらしい優しさが沁みる・・・。
ご指摘頂いたフォロワーさんありがとうございます( ;∀;)
同行者(183cm)も「あれ、荒井さんこっち見えてたと思う」と嬉しそうだった。
観客のことをも思えるバンアパはとても素敵だよ。
ライブは体力使うので、ああいう心遣いはうれしいものですね。
わざとらしい優しさではなくて、照れ隠しのそっけない感じが、もう大好き(唐突)。
また、原さんがされてる怪談イベントのチケットが売れてなくて、
「金払って怖い話を聞いてもらうって怖い」と話されたあとで、
怪談イベが儲からない話をうけて
— れいちぇる(ななせ) (@reichelmi1821) 2017年9月30日
観客「ウフフ」「あはは」「ははっ」
原『ウフフじゃねーよ』
原『金払ったら楽しませてもらえると思いやがって』
原『楽しむしか能がねぇクソがよ』
www #memoriestogo
これですよ。
そうやって毒を吐きながらも、原さんは幸せそうにベースを弾き、観客を楽しませてくれるんですよ・・・。
誰か殴ってきましたみたいな顔して、透き通るようなコーラスを響かせてくれる。
こんなの、絶対おかしいよ!
バンアパ@タイトラ
— れいちぇる(ななせ) (@reichelmi1821) 2017年9月30日
原『ユ○クロしか着ないよね』
荒『無印もあるよね』
原『無印のことムジっていうやついんじゃん』
荒『そういう洒落込んでるやつ俺本当嫌いだわ』
ダークサイド荒井見参#memoriestogo
無印のムジ呼びを何度も「嫌いだわ」と連呼する荒井さん。親の仇かな?
個人的には今ツアー初めてのライブ、耳と目が忙しかった。
特に、castaway~BOOSTER~Super Highの流れ。
どうしていいかわからず、無知故に演奏法やコード進行などの分析をすることもできず、ただただ音に身を委ねるしかできない凡人の僕。
ああ、もうそれでいいや~と思った。こんなに自分の細胞に染み渡る音楽に出会えただけで幸せだな、と思った。
②京都
少し押してました。
開演前BGMで山口百恵をチョイスするナイスセンス!
バンアパ@ガタカ
— れいちぇる(ななせ) (@reichelmi1821) 2017年10月25日
ガタカはステージが特殊(ステージからはけるのに観客席通るしかない)。
荒井『アンコールで俺らのアレをね?俺らのアレを欲しがるときは…』
荒井『思いっきり下ネタだな』
荒井『下ネタっていわなきゃいいのに言っちゃった…』
自爆していくスタイル(嫌いじゃないよ)。
そして今ツアー恒例(?)の、CDが売れない時代だよ~という話に。
原さんも「俺もApple Music使う」とのこと。
バンアパ@ガタカレポ2
— れいちぇる(ななせ) (@reichelmi1821) 2017年10月25日
原『絶滅危惧種のトキが輪っか買って下さいって募金箱置いてると思ってくれれば』
原『募金したら輪っかがついてくるんだよ』
原『これ、優しいカツアゲだからね』
売上がすべてじゃないけど、バンドを続けるためには収入が必要で、つまりはバンアパ初となるラバーバンド(通称:輪っか)等のツアーグッズを買え!と。
切実だなぁ・・・( ゜ω゜)ありがたきお布施。
バンアパ@ガタカレポ3
— れいちぇる(ななせ) (@reichelmi1821) 2017年10月25日
荒井『体調悪くなったら無理しないでね、俺らに言ってくれてもいいし』
荒井『(ちっちゃく挙手)こうやってくれたらw』
荒井『(曲)止めるから』
優しい世界
タイトラに引き続き、ガタカでも観客席を気遣う荒井さん。
ライブは演者と観客が互いに思い合う姿勢がとても大事だね。
③大阪
開演前に、バンアパ繋がりのTwitterのフォロワーさんにお会いして、たくさん話が出来てうれしかったです( ;∀;)
同世代の友人でバンアパ知ってる人が周りに少ないので特に。
さて、タイトラとガタカでは、ライブ前には期待と高揚感しかなくて、終わった後は次も楽しみだな~とほくほくしながら帰路についてましたが、
今回ツアーラストとなる大阪BIG CAT、当日の2~3日前からすでにロス状態の僕・・・。(おわるのつらい)
MCでは、
・柔軟剤の話
木「服が生乾きでくさい・・・」
原「柔軟剤何使ってんの?」
木「妻に聞かないと」
原「ボー〇ドはいいよ」
木「まーちゃんちボー〇ドなの?」
原「オカンが使ってたから。まぁ形見みたいなモンだね」
・赤い靴下の話
原「今日赤い靴下はいてんの、見える?」←左足持ち上げる
荒「・・・うん」
・CDが売れない話
原「今日物販を何も買わずに通り過ぎる奴は、
『自分のせいでthe band apartという一つのバンドが死んだ』と思え」
・B’zになりたい話
原「あー、B’zになりてー」
荒「2人脱落するね」
原「川崎が前で、他の3人はサポートでいける」
川「( ◎ω◎)カッ」←無言で目かっぴらいて原さんを見つめる
原「キレてんの?」
原「川崎はタイル貼れるし、荒井はパスタ作れる」
・唯一のヤジ
お客さん「原さんファイナルやで~!(笑)」
原「・・・だから何だよ!!!」
荒井「どっちも正しい」
と、大体こんな感じで、いつも通りユルいMCだった。
相反して、鬼気迫る演奏(castawayが特に印象的)と、それなりの大きさのハコだからこそできる演出が相まって、訳が分からないくらいにバンアパの音楽にのめり込んでいた。
Super Highの赤と青のライトの演出が格好良かった。
アウトロもライブ用にアレンジされてて、ずっと観ていたかった。
それと、瞬間瞬間を切り取ってもメンバーが本当に良い顔をしていた。
(後から各メディアのレポ写真を拝見するに、僕の思い込みだけではなさそう)
荒井さんニッコニコでもう胸がいっぱいだった。
フェスなんかで合唱したり手拍子したり、そういう目に見える現象じゃないので理屈じゃ説明がつかないんですけど、会場全体には確かな一体感が存在していた。
それを実感したのは、アンコ後のStay Up Late 2 が流れ終わったあとの拍手喝采。
ステージ裏にはけてるはずの4人を称えるように、永遠に止むことのないかの様な響きに、僕は浸っていた。それ以外、何もしたくなかった。
大げさでなく、生きててよかったなとぼんやり思ったのであった。
(そしてライブ会場で号泣し、初対面のフォロワーさんに慰めてもらうアラサー七瀬( ˘ω˘ )笑)
以上、Twitterでもレポをあげる余裕もなく垂れ流しのうろ覚えレポでした。
振り返って
千秋楽のBIG CATが終わってから約10日、いわゆるロス状態になり何も書けず、Stay Up Late(原曲の方)が流れる度に涙ぐむ日々が続いていました。
曲そのものに感動しウルっとくることはあっても、ライブが終わって号泣なんて体験は初めてだったので自己分析すると、以下二つ。
一つめは、終わってしまったさみしさ。
今まではむしろ色々なバンドを見た方が楽しくない?色んな曲聴きたいし…という考えでした。
飽き性なので、正直、好きなものに慣れてしまうのが怖いんですよね。
ひとつのバンドのツアーに何度も足を運ぶ経験が初めてで、またそう思わせてくれたバンドに出会えたのも初めてでした。そして、想像以上に楽しめました。
バンアパは人生の一部になっても大丈夫かな、なんて。(重~~~~~~い!←あまーい!のノリで)
二つめは、歴史を感じたこと。
地獄と称されるレコーディングを重ね、8枚目のアルバムをひっさげての今ツアー。
僕がバンアパを意識して聴き始めたのは2016年春、ほんの最近のこと。
バンアパは来年20周年。
きっとそれに伴っていろんなファンがいて、増えては離れを繰り返したり、ずっと彼らに着いてきたファンの方にも、それぞれの人生があったと思う。
CDが売れない時代で、グッズ買え!なんて原さんは毒づくけれど、いつかのMCでそのあとに続けた、
『これからもバンド続けてーんだよ』というのが伝えたかったのかなと。
以上、書き殴りツアーレポでした。
来年2月のビルボードでのライブ(これはアコースティックの方=naked)も決定したので、来年はもっとライブ参加したいという思いが強くなりました。
まだまだツアーの余韻に浸っていたい気持ちではあるけど、Memories to Goの言葉通り、未来に進むための思い出に昇華させたい。なぁ~と思いながら・・・(*_ _)
ここまで読んで下さってありがとうございました!
have a good time~♪( ˘ω˘)スヤァ
全身医療脱毛(永久脱毛)したよ
毎日寒いですが皆さまご元気でしょうか。
部屋で吐く息が白いです。七瀬です。
るーるるるるーーーー(おもむろにキツネを呼ぶ)
今年の9月に12回の全身脱毛(医療)が終わったので感想を残しておきます。
結果から言うと10代のうちにやっとけばよかった。これに尽きる。
でも医療脱毛ってお高いんでしょう?
みたいな方の参考になればと。
比較サイトみたいなキャンペーンへの誘導もありませんのでw
安心して流し読みしてってくださいませ。
※施術後のややグロい写真も載せてるので、苦手な人は気を付けてください!
自身の毛スペックとしては、中の上って感じです。
そんなに剛毛じゃないけど、ほっといたらアマゾンレベル。
クリニック初回
夜にネットで予約。翌日午前中には電話がかかってきて来店日決定。
①カウンセリング
毛の状態を看護師さん及びドクターに見てもらう。
最終的に望む状態・・・ほぼ自己処理がいらないレベルか、産毛もなくすレベルか
何回ぐらいでその状態になりそうか等。
②プラン説明
こちらの予算と、部位(金額)別のローンの金額を一覧表で見せてくれた。
シンプルで分かりやすくていいね!
③初回施術
契約し、そのまま初回施術。
※カウンセリングとパッチテストのみも可能だそうです。
全身脱毛の場合、
全裸に紙パンツのみの姿になります。
ふと、都会ど真ん中のビルで全裸ウケる~笑と冷静になる。
解放感たのしー!
雰囲気
女性は、学生から年配の方まで
男性は、サラリーマン風の方が多かった。マスクしてたのでたぶん髭?
意外や意外、男女比率 3:7ぐらい。
看護師さんによると、すね毛を薄く・・・とか、胸毛を薄くとか、あるようです。
う~ん、個人的には髭は生えてほしい。。
でも毎日剃るの大変ですもんね( 一一)ウーン
施術中の痛み
体調による。
寝不足の時や生理前はめちゃくちゃ痛い。変な汗でる。
IOは麻酔をしての施術だったけれど、本当に痛くて、耐えきれずレーザーの出力レベルを下げてもらうこともあった。
痛いときは無理せず伝えるがよろし!
施術後~
施術直後~翌日中は毛穴が赤くなった。
やけどですからね・・・
以下直後の写真↓
痛みはないんですけど、とにかく見た目が気持ち悪いし
乾燥肌が酷い。
最初は結構メンタルに来ました。
でも毎月のことなので慣れるよ。慣れってすげぇ!
当日の入浴(シャワーは可)と飲酒は控えるように言われます。
保湿と冷やすことを忘れずに~( ˘ω˘ )
かかった金額明細
クリニックでの支払明細は捨ててしまったので、医療ローンの完済証明書を載せとくよ~
- 全身脱毛(顔・VIO除く) @50,000×12回 ¥600,000
- IO @25,000×6回 ¥150,000
(随時支払い)
- IOの部分麻酔←クリーム塗るだけ @¥5,000
- 医療用の保湿クリーム @¥1,000
確かに金額だけ見れば決して安くはない買い物だと思う。
でも、神は細部に宿る、じゃないけど
謎の自信が出て積極的に外に行こう!という気持ちになる。
通った期間
◆H28/4月~H29/9月
1か月~1.5か月に一回の頻度で通ってた。
あんまり生えてこなければ2か月空けても良いそうですが、
生えてきたよ!!!生命力・・・( ˘•ω•˘ )
メリット・デメリット
◎メリット
- 露出できる(゚∀゚)というか無駄にノースリーブを着たくなるw
- 心の準備が…!って言わなくていい←言う場面ないけど
- 自己処理をしないので、肌がきれいになった
- 全体的に白くなった
×デメリット
- 次は顔しよかな~なんて欲が出てくる
- たまに生命力のない毛が生えてくる
- 何故か肩と背中の一部だけ生えてくる
- 通院中の冬は乾燥肌が悪化した
まとめ
最初は悩むと思います。
安い買い物ではないし、長期的に通う必要がある。
でも冷静に考えてみてほしい、ほぼ毎日の自己処理をこの先何年するのか、と。
僕は自己処理による埋没毛がめっちゃ多いので、、、
本当にそこは後悔してます。肌自体が色素沈着してますしね。。。
看護師さんによると、そのクリニックでは70歳の女性も通ってるとのこと。
着物を着るときにうなじが気になる・・・という理由からだそうで、
何歳になっても美に対する欲望って衰えることがないんだな~と驚きました。
あと、理由が素敵だな~とも。
整形もそうですが、それをきっかけとして人生を前向きに考えられるのであれば
それでよくない?って僕は思います。
それほどまでにコンプレックスというものは厄介で、自己肯定感を持てないと
人に羨ましがられても、意味がないように思うんですよ。
親からもらった身体に傷をつけるなんて!とお思いになる方の意見はごもっともだと思います。
でも、子供の人生は親のものではないんです。
子供がコンプレックスを抱いていても、親だからといって何もできないのと同様に。
今の時代、いろんなことが選択肢にありますから
消せるコンプレックスは消してしまえばいいんですよ!というお話でした。
ここまで読んで頂きありがとうございます!
ではまた~( ˘ω˘ )
ぐりみ2017行ってきたよ
ども!七瀬です。
仕事帰りに全力ダッシュで行ってきました!
GREENS LIVE MEETING~ぐりみ!!!~2017
2017.11.16(木)@梅田Shangri-La
ので、自分の備忘録としてレポ残しておきます~。
七瀬はバンアパ荒井さんのファンなので、荒井さんメインになります。
それと、端折ったり曖昧に覚えてることもたくさんありますので
ご了承下さいませ。。。
~出演者~ ※敬称略
- 荒井岳史(the band apart)
- 飯田瑞規(cinema staff)
- オカユハツコイ(DENIMS)
- 須田亮太(ナードマグネット)
- 竹内サティフォ(ONIGAWARA)
- 山内彰馬(Shout it Out)
MC
- 田中乃絵、高城リサ
弾き語りありのトークイベントです!
某ア〇トークみたいなセット。
こんな感じ。
二列のひな壇になってて、後ろはカウンターチェアーみたいなやつで、
前列は重厚感のある椅子。
飯「王子(真ん中の山内さんを指して)に仕えてるみたい」
荒「この椅子、エマニエル夫人みたいだね」
このやり取りが印象的でした。まさにそんな感じ。
全体の進行
リサネムさんと乃絵ちゃんもお酒を飲みながら進行(めっちゃかわいかった)
「(FM802の)収録も入ってないので自由に~」
確かに、トーク中は固有名詞バンバン出ちゃってました。
ゲ〇とか言っちゃう若手女性DJ・・・(かわいいからOK)
事前にTwitterや当日配られた用紙などで募集した質問を
ハコからひいて皆で答えていく感じ。
大体二つぐらい質問が終わるたびに、柵で囲われた
弾き語りスペース(上手の中間ぐらい)で一人ずつ3曲演奏
↓
演奏終わり、メインステージでトーク再開 って流れでした。
弾き語りの前にメインの幕が下ろされて、弾き語り後に幕開けされたら
席替えされてました。
それぞれのセトリは下の方に載せています。
トークコーナー
・お互いの好きなところ(飯⇔サ)
サ→飯「くちびるがやわらかいところ。もう肉体関係です」
飯→サ「飲みに付き合ってくれるところ。こないだも朝5時までとか」
飯「サティフォさんはSM〇P歌う」
サ「俺S〇AP好きなんですよ。解散しちゃいましたけど…」
・好きなおでんの具は?
飯「もちきんちゃく」
サ「これ以上話題を広げられないテーマですね」
このときステージ脇にいた他の出演者は
(「俺の時じゃなくてよかった・・・」)とのこと。
・ 好きな女性のタイプは?
飯「ひとりで生きていけそうな人。陰のある人。中〇美嘉さんとか」
飯「メイク変えてネットで叩かれてるの見るとつらい」
・マイブームは?
山「家でポテチ作ってる。揚げるときの音が落ち着く」
飯「映画観てる。単館でやってるようなのをよく観に行く」
荒「5kmぐらいの軽いランニング。俺はおっさんマラソンて呼んでるんだけど(笑)」
ここで、
飯「俺も荒井さんに影響受けて走ってる」
何かと荒井さんに絡める飯田さん(もっとやれ)。
※衣装も上黒、下ベージュ?カーキ?で色が被ってた。
当日着てきたライダースも、らしい。
・よく飲みに行くバンド仲間は?
荒「行かない。行ってもバンドメンバー、ドラムのやつととか。
普通は対バンツアーのときの飲み会が一番盛り上がると思うんだけど、
うちはワンマンの打ち上げが一番盛り上がる。部屋飲みとかしちゃう。
気持ち悪いバンドです。」
サ「例えば何の話されるんですか?」
荒「生産性の全くない話。おれが今殴ったら、お前、どうする?とか(笑)」
飯・サ「飲みにいきましょ~よ~~」
荒「絶対行かない。おれ、また今度…とか言わないから。マジで行かない」
・お互いの曲をほめて!
オ→須「『アップサイドダウン』いいね!ナードの曲は、聴いたらルーツが
わかるようになってて、今回のは特にすごくいい」
須「こないだオカユちゃんがナードのライブに来てくれて、
その時もここシャングリラだったんだけど、そこのバーカウンターに上って
アンコールしてきてめっちゃ目立ってた。他のお客さんが、あいつ誰だよ?みたいな」
オ「Twitterで叩かれてた(笑)
あと、須田もDENIMSのライブに仕事帰りにスーツで来てて悪目立ちしてた」
・何の質問のときか忘れたやつ
(荒→山→飯 の順に座ってた時、荒井さんに向かって)
飯「彰馬との年の差19歳?ですよ。もう圧がすごい」
荒「圧って…(立ち上がる)そういうとこだぞ、お前は!」
オ「千日前の居酒屋(忘れた)のキムチがめっちゃうまい。
知り合った韓国人と飲んでる」
オ「DENIMSの1stフルアルバムが出ることになりまして」
サ「タイトルは~?」←まぁまぁ酔っ払ってる
オ「DENIMS です」
オ「ファミレスじゃねーよ」
サ「荒井さんめっちゃ足デカくないですか?」
荒「そうなのよ。この靴、30.5cm。昔から足がデカくて、学生時代に
他の奴が上履き履いた状態で俺の上履きを履く、っていういやがらせを受けた」
飯「夜中に飲んでて、荒井さんにLINEで『愛してる』って送ったら
『愛してない』って帰ってきた」
荒「こいつら(cinema staff)酷いんすよ。この間も、打ち上げで酔っ払って
おれの靴に舐めかけのアメいれてきた」
飯「愛情表現ですよ~♥」
公開痴話喧嘩やめろ(もっとやれ)
荒井さん弾き語り後、ステージ横に荒井さんを発見する飯田さん。
飯「(こっちこっち!前の席座って~)」他の人が喋ってる間に手招き。
しばらくして、荒井さんが登場するも前の席に行きたがらないw
なので飯田さんが仕方なく前に座る。
→飯田さんが座ってた席に荒井さん座る。
などなど、トークテーマからかなり脱線していましたが
出演者の方がみんな楽しそうで、自由な空間でした!
後半、オカユさんとサティフォさんはただの陽気な酔っ払いと化していた・・・。
みんな荒井さん大好きだな!
弾き語りセトリ
★竹内サティフォ(ONIGAWARA)
ポップミュージックは僕のもの/タンクトップは似合わない/Eじゃん
サティフォさんのキャラ的にコミックバンドなのかな?と思ってましたが、
歌声はきれいだし、キャッチ―で新しくて好みです。この曲好きだ~
弾き語りでコール&レスポンスを要求するメンタル…(笑)
最初は戸惑っていた観客も、どんどん引き込まれていくように感じました。
トップバッターとして会場を盛り上げてくださいました!
※Eric.Wのイントロ(デンデデンデン デンデーン♪ デンデデンデン♪)を唐突に弾き、
「さっき荒井さんに教えてもらったv」と嬉しそうにする場面があった。
愛されてるねバンアパ(にっこり)
★飯田瑞規(cinema staff)
2017年11月16日(木)
— しのっぴ🐰🍑 (@shino__8g) 2017年11月16日
ぐりみ!!@梅田Shangri-La
(cinema staff 飯田瑞規 弾き語り) pic.twitter.com/QHxoT4XcA1
しのっぴさん(@shino__8g)ありがとうございます!
アニメ「進撃の巨人」のEDとしても有名になりましたね。
ギター一本の弾き語りとは思えない、クオリティの高さと
圧倒的な歌唱力を肌で感じることができました。
いやーほんと、大阪ドームに観に来てるみたいでした・・・
☝MCの田中乃絵ちゃん曰く
圧巻です。
★山内彰馬(Shout it Out)
たとえば僕が売れたら(cover)/結婚しようよ(cover)/青春のすべて
最年少(21歳だってよ・・・若ぇ~)ながら、伸びやかで
熱い歌声を会場にガンガン響かせてくださいました。
ギターの弦もマイクにガンガン当たってた
カバー曲を自分のものにして歌える事は、ボーカリストとして
素晴らしいスキルだと思います!口笛めちゃくちゃ綺麗だった。口笛教えて。
荒井岳史(the band apart)
希望(ソロ新曲)/Stay Up Late/夜の向こうへ
★セトリ曲で公式アカウントの動画がなかったので、
最新アルバム memories to goから「castaway」です。かっこいいよ。
まれにボーカル(Vo.)表記の記事などを見かけますが、荒井さんは
ギターボーカルです。お間違え無きようお願いします。←重い
荒井さん弾き語り前「あそこの檻いってきます」
「お客さんと近い。緊張する。おれも人間だからいろいろ分泌するじゃん」
移動後はマシンガントーク
「下からの圧がすごい」
お客さんに向けて「みんなほぐれてきてんじゃん?でも経験上、
こういうとき真顔の人が必ず一人いんの」
カウンターに左手を置いてもたれかかる荒井さん
「こういう感じ、昔は恥ずかしくて出来なかったんだけど、
もう気にしない。生きてるだけでいいじゃん、って」
「ソロ新曲は『will』っていうクソほど世の中にあるタイトルだけど、
これはおれなりのwillってことで。その中から新曲やります」
↓
(希望 演奏)
「アコースティックセットでやってる、the band apart(naked)っていう名義の
2枚目のアルバムが来月発売になります。
前回は去年の10月に出したんだけど、またおじさんたちの分泌物がはみ出しました。
そのアルバムの中から、Stay Up Late 2 という曲をやります。
みんな知らないと思うけど」←知ってる!!!!!!と心の中で叫ぶ僕
↓
(Stay Up Late(2) 演奏)
夜の向こうへ では自然と手拍子が始まり、ありがとう!という荒井さん。
ベテランなのに謙虚なところも素敵です!
毎度のごとく、カッティング(ギターを鳴らしたあと
すかさずミュートするジャッ!ジャジャッッ!!てやつ)がえげつない。
アコースティックになると、エレキセットよりも何やってるかが良く見えて、
これで歌うって変態かよ・・・と思いました。
弾き語りで手元をガン見できる贅沢地球に生まれてヨカッタ------!!!!!
荒「あとでまたステージに出たり入ったりするから…いやそういう意味じゃなくて」
最近下ネタで墓穴掘りがちなことに定評のある荒井さん(いいぞもっとやれ)
★オカユハツコイ(DENIMS)
ラムネの瓶の小人
※他二曲、わかりませんでした・・・ごめんなさい。
お分かりの方いましたらご指摘下さい。編集いたします。
出演者の中で唯一、ボーカリストではなくギタリスト。
ソロとしても活動されています。
オシャレな感じのDENIMSとは全くジャンルが違って驚きました。
人間味があって、泥臭くて、青春時代を思い出してちょっと夜中に鬱になるあの感じです。MOROHAもそんなタイプ。
オ「バンドマンなんてみんな根暗だから」
そうかもしれない。。
良い声なのですが、ほろ酔い?のせいか若干声が掠れ気味だったような。。
通常時の歌声をゆっくり酒飲みながら聴いてみたいな~と思いました。
★須田亮太(ナードマグネット)
アフタースクール/プロムクイーン/Mixtape
トークコーナーで散々いじられ倒されていた須田さん。
色んなフェスで名前を拝見するので、若者向けパリピでウェイなバンドだろうな・・
と偏見で聴かず嫌いしてました。ごめんなさいファンの方及びナードさん。
完全に油断しておりました。
めっちゃいいじゃん。ちょっと予想外の展開(自分の中で)に泣きそうになる。
ポップでキャッチ―なのに何でだろう・・・。
卒業式になかなか帰れないときのような寂しさと、少しの希望。
弾き語りのトリに相応しい、素晴らしいステージでした。ありがとう。
まとめ
「学生時代にcoral reefやEric.Wのコピーやってて、バンド続けてたら
こうやって憧れのバンドと会えたり、オカユちゃんみたいな友達が出来たりして
すごく幸せな人生だと思います」と弾き語りトリで語った須田さん。
僕はトークイベントにあまり行ったことがなかったので、すごく新鮮で
こういうイベントが増えたらいいな~(゚∀゚)!!と思います。
他のバンドに興味を持つきっかけになるしね。
サーキットイベントやフェスだと、出演時間が短いので
トーク(MC)は最低限になりますし。
それと、何より出演者同士でわちゃわちゃしてるのが見えたり、
好きなことについて語る姿を見られるのは、ファンとしてうれしいことでもあります。
例えば、弾き語りのとき、出演者の方々はステージ裏にいるので
観客席には来られないんですが、荒井さん弾き語りのときは
飯田さんとサティフォさんがガッツリ観に来てました。
サティフォさんに至っては、酔っ払ってたせいもあってか
ただのテンション高いファンになってました。一番盛り上がってたよ!
公開収録のカチッとした雰囲気も良いですが、
こういうゆる~いトークイベントも増えればいいのにな~( ˘ω˘ )
仕事帰りに来られる方にとっても、良い気分転換になるかと思います!
皆さまも機会があれば、是非行ってみてください!
一人だとちょっと参加し辛い・・・な方は、
大阪なら一緒に行きましょう!お酒飲みながらふら~っと!楽しいよ!
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました(*_ _)ペコリ
【はじめに②】自分のこと
人生で二度、カマキリが自分の自転車のサドルに乗っていたことがあります。
\ちゃきーん/
カマキリなんて滅べばいいのに。。。
七瀬です。こんばんは。
☛プロフィール的なもの
会社員。営業事務という名の何でも屋をしています。
既婚歴あり。独身。
ジャンル問わず本を読むのが好き。
学生時代は、もっぱら筒井康隆と中島らもを好んで読んでいました。
ペンギン(特にエンペラーペンギン)が好きです。
イラストを描くのも大好き。
(こんな感じの雑なやつをよく描きます。
reichel_penguin●yahoo.co.jpまでお気軽にご依頼ください~( ˘ω˘))
☛楽しいことで、苦しみたい
30歳までに自分の創作したもので飯を食っていくのが目標です。
だって楽しいことで苦しみたいから。
☝敬愛するthe band apart 通称バンアパ 原様の名言でございます。
後々、記事にすると思いますが、私七瀬、the band apartが大好きです。
本当にかっこいいです。
ライブはもっとかっこいいです。良かったらみなさん聴いてみてください。
ってか、好きでもないことで苦しみたくないんじゃ!!
会社の飲み会を手軽なキャバクラと履き違えるのはヤメテ!!!
仕事中にド●ランドするのヤメテ!!!!
(実際そういう人、昔の勤め先にいたんですよ・・・呆)
愚痴になってスミマセン。。。
☛人生観とこれからのこと
そんな感じで、まぁまぁの大人が色々挑戦したいなと思って立ち上げたブログです。
選択肢がたくさんあるこの時代ですからね。
しかもこの日本、衣食住に困ることってそうそうないハズなので。
ありきたりな表現になりますが、
泣いても笑っても人生一度きりです。
誰も保証してくれませんし、責任も自分で取らなければなりません。
ほんで、その人生の舵取りは自分にしか出来ないし、
苦痛や悲しみも、楽しいな~!って気持ちも、
自分以外の人間には価値がないものだと思います。
どれだけ他人にしょーもな~と思われる人生でも、
その人が幸せだな~と感じているなら、それでいいと私は思ってます。
逆も然りですね。
日本人特有の、空気読め!いい年して!みたいなものは
気にしなければただの雑音ですし。
私は何歳になっても、年齢をわきまえるつもりはないです。
と、まあ偉そうに語っておりますが、
そういう人生観になったのは最近のことです。
(閉鎖されたコミュニティにいると、中々気付かないものです・・・)
てな感じで、雑記所感もろもろ書いていきたいと思います。
文章書くのって楽しいですね。
よろしくお願いします~( ˘ω˘ )
【はじめに①】ブログを始めたきっかけ
ブログを始めることにしました!
理由は、感じたことや考えたことを何らかの形で残したいと思ったのと、
じぇにんさんのブログを読んで、自分のことをさらけ出すのって
かっこいいなぁ~と思ったのがきっかけです。
Twitterは以前から使っているのですが、流れていくものなので
過去の呟き…例えばライブに行ったときの感情の昂ぶりや、
些細な贅沢や幸福だったりを見返すのが難しいな・・・と感じたのです。
何より情報が早いし便利なんですけどね。
インプットに特化しているので、アウトプットも必要なのかなと。
あとは単純に文章を書くのが好きです( ..)φ
それと、寂しがり屋なので。。
沢山の人と考えだったり気持ちだったり共有できたら素敵かなと。
温かく見守って頂ければ幸いです。
いつまで続くかな~