ぐりみ2017行ってきたよ
ども!七瀬です。
仕事帰りに全力ダッシュで行ってきました!
GREENS LIVE MEETING~ぐりみ!!!~2017
2017.11.16(木)@梅田Shangri-La
ので、自分の備忘録としてレポ残しておきます~。
七瀬はバンアパ荒井さんのファンなので、荒井さんメインになります。
それと、端折ったり曖昧に覚えてることもたくさんありますので
ご了承下さいませ。。。
~出演者~ ※敬称略
- 荒井岳史(the band apart)
- 飯田瑞規(cinema staff)
- オカユハツコイ(DENIMS)
- 須田亮太(ナードマグネット)
- 竹内サティフォ(ONIGAWARA)
- 山内彰馬(Shout it Out)
MC
- 田中乃絵、高城リサ
弾き語りありのトークイベントです!
某ア〇トークみたいなセット。
こんな感じ。
二列のひな壇になってて、後ろはカウンターチェアーみたいなやつで、
前列は重厚感のある椅子。
飯「王子(真ん中の山内さんを指して)に仕えてるみたい」
荒「この椅子、エマニエル夫人みたいだね」
このやり取りが印象的でした。まさにそんな感じ。
全体の進行
リサネムさんと乃絵ちゃんもお酒を飲みながら進行(めっちゃかわいかった)
「(FM802の)収録も入ってないので自由に~」
確かに、トーク中は固有名詞バンバン出ちゃってました。
ゲ〇とか言っちゃう若手女性DJ・・・(かわいいからOK)
事前にTwitterや当日配られた用紙などで募集した質問を
ハコからひいて皆で答えていく感じ。
大体二つぐらい質問が終わるたびに、柵で囲われた
弾き語りスペース(上手の中間ぐらい)で一人ずつ3曲演奏
↓
演奏終わり、メインステージでトーク再開 って流れでした。
弾き語りの前にメインの幕が下ろされて、弾き語り後に幕開けされたら
席替えされてました。
それぞれのセトリは下の方に載せています。
トークコーナー
・お互いの好きなところ(飯⇔サ)
サ→飯「くちびるがやわらかいところ。もう肉体関係です」
飯→サ「飲みに付き合ってくれるところ。こないだも朝5時までとか」
飯「サティフォさんはSM〇P歌う」
サ「俺S〇AP好きなんですよ。解散しちゃいましたけど…」
・好きなおでんの具は?
飯「もちきんちゃく」
サ「これ以上話題を広げられないテーマですね」
このときステージ脇にいた他の出演者は
(「俺の時じゃなくてよかった・・・」)とのこと。
・ 好きな女性のタイプは?
飯「ひとりで生きていけそうな人。陰のある人。中〇美嘉さんとか」
飯「メイク変えてネットで叩かれてるの見るとつらい」
・マイブームは?
山「家でポテチ作ってる。揚げるときの音が落ち着く」
飯「映画観てる。単館でやってるようなのをよく観に行く」
荒「5kmぐらいの軽いランニング。俺はおっさんマラソンて呼んでるんだけど(笑)」
ここで、
飯「俺も荒井さんに影響受けて走ってる」
何かと荒井さんに絡める飯田さん(もっとやれ)。
※衣装も上黒、下ベージュ?カーキ?で色が被ってた。
当日着てきたライダースも、らしい。
・よく飲みに行くバンド仲間は?
荒「行かない。行ってもバンドメンバー、ドラムのやつととか。
普通は対バンツアーのときの飲み会が一番盛り上がると思うんだけど、
うちはワンマンの打ち上げが一番盛り上がる。部屋飲みとかしちゃう。
気持ち悪いバンドです。」
サ「例えば何の話されるんですか?」
荒「生産性の全くない話。おれが今殴ったら、お前、どうする?とか(笑)」
飯・サ「飲みにいきましょ~よ~~」
荒「絶対行かない。おれ、また今度…とか言わないから。マジで行かない」
・お互いの曲をほめて!
オ→須「『アップサイドダウン』いいね!ナードの曲は、聴いたらルーツが
わかるようになってて、今回のは特にすごくいい」
須「こないだオカユちゃんがナードのライブに来てくれて、
その時もここシャングリラだったんだけど、そこのバーカウンターに上って
アンコールしてきてめっちゃ目立ってた。他のお客さんが、あいつ誰だよ?みたいな」
オ「Twitterで叩かれてた(笑)
あと、須田もDENIMSのライブに仕事帰りにスーツで来てて悪目立ちしてた」
・何の質問のときか忘れたやつ
(荒→山→飯 の順に座ってた時、荒井さんに向かって)
飯「彰馬との年の差19歳?ですよ。もう圧がすごい」
荒「圧って…(立ち上がる)そういうとこだぞ、お前は!」
オ「千日前の居酒屋(忘れた)のキムチがめっちゃうまい。
知り合った韓国人と飲んでる」
オ「DENIMSの1stフルアルバムが出ることになりまして」
サ「タイトルは~?」←まぁまぁ酔っ払ってる
オ「DENIMS です」
オ「ファミレスじゃねーよ」
サ「荒井さんめっちゃ足デカくないですか?」
荒「そうなのよ。この靴、30.5cm。昔から足がデカくて、学生時代に
他の奴が上履き履いた状態で俺の上履きを履く、っていういやがらせを受けた」
飯「夜中に飲んでて、荒井さんにLINEで『愛してる』って送ったら
『愛してない』って帰ってきた」
荒「こいつら(cinema staff)酷いんすよ。この間も、打ち上げで酔っ払って
おれの靴に舐めかけのアメいれてきた」
飯「愛情表現ですよ~♥」
公開痴話喧嘩やめろ(もっとやれ)
荒井さん弾き語り後、ステージ横に荒井さんを発見する飯田さん。
飯「(こっちこっち!前の席座って~)」他の人が喋ってる間に手招き。
しばらくして、荒井さんが登場するも前の席に行きたがらないw
なので飯田さんが仕方なく前に座る。
→飯田さんが座ってた席に荒井さん座る。
などなど、トークテーマからかなり脱線していましたが
出演者の方がみんな楽しそうで、自由な空間でした!
後半、オカユさんとサティフォさんはただの陽気な酔っ払いと化していた・・・。
みんな荒井さん大好きだな!
弾き語りセトリ
★竹内サティフォ(ONIGAWARA)
ポップミュージックは僕のもの/タンクトップは似合わない/Eじゃん
サティフォさんのキャラ的にコミックバンドなのかな?と思ってましたが、
歌声はきれいだし、キャッチ―で新しくて好みです。この曲好きだ~
弾き語りでコール&レスポンスを要求するメンタル…(笑)
最初は戸惑っていた観客も、どんどん引き込まれていくように感じました。
トップバッターとして会場を盛り上げてくださいました!
※Eric.Wのイントロ(デンデデンデン デンデーン♪ デンデデンデン♪)を唐突に弾き、
「さっき荒井さんに教えてもらったv」と嬉しそうにする場面があった。
愛されてるねバンアパ(にっこり)
★飯田瑞規(cinema staff)
2017年11月16日(木)
— しのっぴ🐰🍑 (@shino__8g) 2017年11月16日
ぐりみ!!@梅田Shangri-La
(cinema staff 飯田瑞規 弾き語り) pic.twitter.com/QHxoT4XcA1
しのっぴさん(@shino__8g)ありがとうございます!
アニメ「進撃の巨人」のEDとしても有名になりましたね。
ギター一本の弾き語りとは思えない、クオリティの高さと
圧倒的な歌唱力を肌で感じることができました。
いやーほんと、大阪ドームに観に来てるみたいでした・・・
☝MCの田中乃絵ちゃん曰く
圧巻です。
★山内彰馬(Shout it Out)
たとえば僕が売れたら(cover)/結婚しようよ(cover)/青春のすべて
最年少(21歳だってよ・・・若ぇ~)ながら、伸びやかで
熱い歌声を会場にガンガン響かせてくださいました。
ギターの弦もマイクにガンガン当たってた
カバー曲を自分のものにして歌える事は、ボーカリストとして
素晴らしいスキルだと思います!口笛めちゃくちゃ綺麗だった。口笛教えて。
荒井岳史(the band apart)
希望(ソロ新曲)/Stay Up Late/夜の向こうへ
★セトリ曲で公式アカウントの動画がなかったので、
最新アルバム memories to goから「castaway」です。かっこいいよ。
まれにボーカル(Vo.)表記の記事などを見かけますが、荒井さんは
ギターボーカルです。お間違え無きようお願いします。←重い
荒井さん弾き語り前「あそこの檻いってきます」
「お客さんと近い。緊張する。おれも人間だからいろいろ分泌するじゃん」
移動後はマシンガントーク
「下からの圧がすごい」
お客さんに向けて「みんなほぐれてきてんじゃん?でも経験上、
こういうとき真顔の人が必ず一人いんの」
カウンターに左手を置いてもたれかかる荒井さん
「こういう感じ、昔は恥ずかしくて出来なかったんだけど、
もう気にしない。生きてるだけでいいじゃん、って」
「ソロ新曲は『will』っていうクソほど世の中にあるタイトルだけど、
これはおれなりのwillってことで。その中から新曲やります」
↓
(希望 演奏)
「アコースティックセットでやってる、the band apart(naked)っていう名義の
2枚目のアルバムが来月発売になります。
前回は去年の10月に出したんだけど、またおじさんたちの分泌物がはみ出しました。
そのアルバムの中から、Stay Up Late 2 という曲をやります。
みんな知らないと思うけど」←知ってる!!!!!!と心の中で叫ぶ僕
↓
(Stay Up Late(2) 演奏)
夜の向こうへ では自然と手拍子が始まり、ありがとう!という荒井さん。
ベテランなのに謙虚なところも素敵です!
毎度のごとく、カッティング(ギターを鳴らしたあと
すかさずミュートするジャッ!ジャジャッッ!!てやつ)がえげつない。
アコースティックになると、エレキセットよりも何やってるかが良く見えて、
これで歌うって変態かよ・・・と思いました。
弾き語りで手元をガン見できる贅沢地球に生まれてヨカッタ------!!!!!
荒「あとでまたステージに出たり入ったりするから…いやそういう意味じゃなくて」
最近下ネタで墓穴掘りがちなことに定評のある荒井さん(いいぞもっとやれ)
★オカユハツコイ(DENIMS)
ラムネの瓶の小人
※他二曲、わかりませんでした・・・ごめんなさい。
お分かりの方いましたらご指摘下さい。編集いたします。
出演者の中で唯一、ボーカリストではなくギタリスト。
ソロとしても活動されています。
オシャレな感じのDENIMSとは全くジャンルが違って驚きました。
人間味があって、泥臭くて、青春時代を思い出してちょっと夜中に鬱になるあの感じです。MOROHAもそんなタイプ。
オ「バンドマンなんてみんな根暗だから」
そうかもしれない。。
良い声なのですが、ほろ酔い?のせいか若干声が掠れ気味だったような。。
通常時の歌声をゆっくり酒飲みながら聴いてみたいな~と思いました。
★須田亮太(ナードマグネット)
アフタースクール/プロムクイーン/Mixtape
トークコーナーで散々いじられ倒されていた須田さん。
色んなフェスで名前を拝見するので、若者向けパリピでウェイなバンドだろうな・・
と偏見で聴かず嫌いしてました。ごめんなさいファンの方及びナードさん。
完全に油断しておりました。
めっちゃいいじゃん。ちょっと予想外の展開(自分の中で)に泣きそうになる。
ポップでキャッチ―なのに何でだろう・・・。
卒業式になかなか帰れないときのような寂しさと、少しの希望。
弾き語りのトリに相応しい、素晴らしいステージでした。ありがとう。
まとめ
「学生時代にcoral reefやEric.Wのコピーやってて、バンド続けてたら
こうやって憧れのバンドと会えたり、オカユちゃんみたいな友達が出来たりして
すごく幸せな人生だと思います」と弾き語りトリで語った須田さん。
僕はトークイベントにあまり行ったことがなかったので、すごく新鮮で
こういうイベントが増えたらいいな~(゚∀゚)!!と思います。
他のバンドに興味を持つきっかけになるしね。
サーキットイベントやフェスだと、出演時間が短いので
トーク(MC)は最低限になりますし。
それと、何より出演者同士でわちゃわちゃしてるのが見えたり、
好きなことについて語る姿を見られるのは、ファンとしてうれしいことでもあります。
例えば、弾き語りのとき、出演者の方々はステージ裏にいるので
観客席には来られないんですが、荒井さん弾き語りのときは
飯田さんとサティフォさんがガッツリ観に来てました。
サティフォさんに至っては、酔っ払ってたせいもあってか
ただのテンション高いファンになってました。一番盛り上がってたよ!
公開収録のカチッとした雰囲気も良いですが、
こういうゆる~いトークイベントも増えればいいのにな~( ˘ω˘ )
仕事帰りに来られる方にとっても、良い気分転換になるかと思います!
皆さまも機会があれば、是非行ってみてください!
一人だとちょっと参加し辛い・・・な方は、
大阪なら一緒に行きましょう!お酒飲みながらふら~っと!楽しいよ!
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました(*_ _)ペコリ